NAD+点鼻療法

Treatment overview施術概要

NAD+とは

NAD+は、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドといい、生命体においてエネルギー産生に関わる重要な物質です。
NAD+は、私たちの体内ではビタミンB3を材料としてNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)からNAD+に変換されます。また、細胞のミトコンドリアでのATPエネルギー産生を促進するなど重要な役割を果たしており、NAD+が加齢と共に減少することによって老化、あらゆる疾患の原因とも言われています。NAD+は、老化や寿命を制御するとされるサーチュイン(長寿遺伝子)を活性化すると言われておりNAD+の前駆体であるNMN療法などが盛んに行われています。

経鼻投与2つの利点

経鼻投与は、初回通過効果の影響を受けない投与経路の一つです。薬物が胃や小腸から吸収されないので門脈を経由した肝臓での初回通過効果の影響を受けません。経鼻投与は、消化吸収・代謝のプロセスを必要とせず、経口吸収性の乏しい薬物の代替経路として期待できます。
つまり、経鼻投与される薬物は、通常、経口投与される薬物よりもバイオアベイラビリティが高いので、効果が高く、副作用が少ないという利点があります。したがって、より少ない用量で効果を発揮するための最良な選択肢です。
経鼻投与は、薬物を鼻腔粘膜から脳にすみやかに移行させるための最も迅速かつ効率的な方法です。BBB(血液脳関門)を回避して視床下部に到達し、NAD+濃度を上昇させます。この薬物輸送経路の存在は古くから知られています。

初回通過効果とは

服用した薬物が全身を循環する前に肝臓を通った際、肝臓から出ている代謝酵素によって摂取した薬物が代謝されることを指します。初回通過効果を受ける薬は、投与後の経路が門脈を通るかどうかによって決まります。薬物が代謝されるということは、基本的にその薬効成分が失われ、薬物全体の作用が減弱することを指します。一方で、代謝酵素によって活性化するように設計された薬物(プロドラッグ)も存在します。

初回通過効果の影響を受けない投与方法

①経鼻投与(点鼻薬)
②舌下投与(舌下錠)
③直腸下部投与(座薬)
④肺(吸入)
⑤皮膚(外用剤)
⑥眼(点眼薬)
⑦静脈内投与・静脈点滴・皮下投与など(注射薬)

初回通過効果の影響を受ける投与方法

①経口投与(内服薬)
経口投与される薬物は、胃、十二指腸、小腸などの消化管から吸収され、全身循環血に移行する過程で初回通過効果により代謝・分解されます。

使用方法

使用前によく振ってください。
各鼻腔に1~2回ずつ噴霧する。
内容量30mL (1本120回分)
1日4噴霧で30日分

噴霧吸入の方法

①鼻を噛んで鼻腔の通りを良くする。
②顔をうつむけて、片方の鼻腔をふさぎ、もう片方の鼻腔に噴霧器の先端をまっすぐに入れ、鼻から軽く息を吸い込みながら噴霧する。他方も同様に行います。
③薬剤を鼻の奥まで広くいき渡らせる為に、数秒間頭を後ろに傾けた状態にし鼻で静かに呼吸します。
④使用後は噴霧器の先端をきれいにぬぐって清潔にしてからキャップをして保管する。

Price料金

  • NAD+点鼻療法

    ¥50,000

価格は全て税込です。診断の流れ等はお気軽にWEB、お電話でお問い合わせ下さい。

Pick up関連する施術